プレシス府中エンティア賃貸物件情報

プレシス府中エンティア

大化の改新以後、武蔵国（現在の東京都、埼玉県、神奈川県の一部）の国府が置かれた府中。おおよそ1900年前に建立された「大國魂神社」には、武蔵国の守り神として大國魂大神が祀られ、いまも府中の街に凛とした空気を醸し出しています。現在の甲州街道、旧甲州街道周辺は、江戸時代には宿場町として栄え、多くの人々で賑わいました。「馬場大門のけやき並木」、「高安寺」、「熊野神社古墳」。府中から分倍河原に続く街並みからは、そんな人々が紡いできた歴史と文化が感じられます。壮大な悠久の時が刻まれた地に、今「PRESIS 府中エンティア」は誕生します。建物は、空へ伸びる垂直ラインが印象的な外観デザイン。素材感・陰影を際立たせる外壁タイルは、存在感と重厚感を演出します。住まう方のライフスタイルに呼応するデザインを目指しました。夕景に映えるエントランス。歩車分離の人にやさしい配棟計画。2つのエントランス、42世帯に対し2基のエレベータを設置するなど暮らしやすさにも配慮。周辺環境は、大化の改新に始まる武蔵国の政治の中心地、「国府」の名残や、大國魂神社をはじめとする歴史の息づかいに触れ、四季の移ろいを感じる、緑豊かな街。一方で、大型ショッピング施設や昔ながらの商店街など、充実の生活利便施設も身近に揃う。潤いの自然と都市の利便性を享受する羨望のロケーションです。また、日常生活にかかすことのできないショッピング施設や公共機関、教育機関、もしもの時に安心な医療施設、公園等も充実しており、生活利便も整っております。交通アクセスは、徒歩10分の「分倍河原」駅からは、JR南武線・京王線の2路線が利用可能。直通で「新宿」駅へ25分、改札なしの乗り換えで都営大江戸線も利用できます。再開発でさらなる発展が期待される「渋谷」や、ビジネスの中心街「大手町」へも好アクセス。さらに、JR南武線の利用で立川・川崎方面へも軽快にアプローチ。日々の暮らしがますます便利になります。