マジェスティコート小石川・播磨坂賃貸物件情報

マジェスティコート小石川・播磨坂

　プライバシーにも十分に配慮したあなただけの“私邸”、連綿と受け継がれる山の手の邸宅地

マジェスティコート小石川・播磨坂

現在、「山の手」の呼称が広く一般化してきた中で、文京区の高台は由緒ある地。「マジェスティコート小石川・播磨坂」の建つ小石川五丁目界隈も、播磨坂の由来となった松平播磨守の上屋敷をはじめ、武家屋敷が構えていたと言います。また、現在の小石川植物園の地には、徳川五代将軍綱吉が将軍就任以前に利用していた下屋敷がひかえ、豪壮な街の風格を漂わせていました。住まう人に愛着を、訪れる人に風格を印象づけるエントランス。そのアプローチには、ホテルライクな暮らしを連想させる車寄せを設けました。大きく張り出すキャノピーとそれを支える円柱が、建物に威厳を与えています。アプローチの床には、天然の御影石を採用。壁面にはコールテン鋼をあしらい、邸宅の表玄関にふさわしい格式をしつらえました。エントランスの扉は、ガラスとステンレスを組み合わせたモダンなデザインで、普遍的な美しさの中にも、新しさを表現しています。伸びやかに開放感を演出したホール・ロビー。帰り着く人々を誇りと安堵感で静かに満たしていきます。床には御影石を、壁面には天然木の突板をあしらい、エントランスと一体化したスタイリッシュな都市空間を表現しました。また、北側は視野性に優れたガラス張りとし、竹早公園の樹景を眺められるようにデザイン。ラウンジには、くつろぎを深める上質なソファと家具を配置するなど、四季を身近に感じながら、深い安らぎへと誘うプライベートな時間を演出してくれます。