ドレッセ青葉台賃貸物件情報

ドレッセ青葉台

　その先の品質へ。大地と素直に語り合う。

ドレッセ青葉台

多摩丘陵の西南端に位置する青葉台を、のびやかに舞う鳥のように俯瞰すると、斜面を中心に緑地がパッチワーク状に残存していることがわかる。起伏に富む土地で住宅地の対象となったのは丘陵地の里山であった。緑の群れが至るところに点在する街にふさわしいプロジェクトが生まれた。敷地の中で「都市」と「緑の丘」を合わせ持つ稀有な大地。この資質を素直に紡いでいくことで、ここにしかない居心地は描かれた。明日の多摩田園都市を映しだすフラッグシップマンション、ドレッセ青葉台。ここにあるのは、清々しい空気をたたえる濃密な緑の景色。幾重にも樹々の重なり合うガーデンは、楽曲を奏でるオーケストラにも似た心地よさと感動を住む人に与えてくれます。「オーケストラガーデン」の名を冠した緑の群れは、このプロジェクトにおける思想と精神をシンボライズしています。この言葉に集約されているのは、熟成したひとつひとつの音色が響き合いながら美しいシンフォニーを奏でるように、ここに住まう一人ひとりの「個」が輝くこと。そして、その一人ひとりが集まっていっそうの「個」の輝きを深めていく暮らしの在り方です。全377の指定席《ドレッセ青葉台》。今までも、これからもめぐり逢うことがないであろう贅沢。すべての質を極めた住空間が、満ち足りた日常を惜しみなく「個」に注いでいきます。駅側に面するファサードは、エレベーターや階段などルーバーを配した縦シャフトにより、それぞれの住棟の存在感や全体でのリズム感を表現。さらに8階までレンガ色のフレームをデザインすることで、アースカラーを建物のボリュームの上部と下部における分節化を図りました。垂直線が強調された意匠は、都会性を表現しながら、ランドマークとしてのイメージを創出、コミュニティの象徴として誇れる景観を創りだしています。また、外廊下などのライティングを工夫し、住宅らしい温もりのある佇まいを演出。生活の暖かさが伝わるようにライティングを演出します。