三美一邸 国分寺に3つの美をもつレジデンス「リビオ国分寺ステーションアベニュー」。 名勝を望む立地にふさわしい、上質なレジデンス。 別世界を予感させるエントランスゲート。 喧噪とは一線を面し、“HOME”や“PRIDE”といった言葉が住まう方の心に植え付けられるようなエントランスゲートをデザインしています。 素材のもつ風合いや色合いでデザインしたエントランスホール。 エントランスホール両側の壁は、統一させるのではなく、あえて設えを変えています。回廊から歩み進んだ、その先に見える壁は、視線の清らかな流れを意識し、木製ルーバーを配しています。 そして、インテリア家具が置かれたラウンジスペースとなる壁側には、モザイクタイルを。そこに佇む時間も、常に新鮮な気持ちを与えるようにと考え、採用しています。 日本美を、さらに美しいカタチへと昇華した回廊や中庭。 東京都指定名勝 都立「殿ヶ谷戸庭園」が有する具体的な“和”を、この時代の感覚と美意識で捉え、新たなカタチへと昇華した回廊や中庭。 エントランスゲートを抜けた先に出会う回廊は、天井高さを少し低く設計し、水平面の美しさを強調したデザインを創出。人の視線をゆるやかに抑えながら、優しく奥へと誘うよう配慮しました。 空間と空間のシークエンスを意識したデザイン。 国指定名勝 都立「殿ヶ谷戸庭園」の特徴でもある回遊式林泉庭園。その思想や考え方を意匠や共用棟デザインにちりばめまています。 コンセプトは、シークエンスデザイン。エントランス、回廊、中庭、エントランスホールと、それぞれが空間として独自のアイデンティティを主張しながらも、連続性をもったように住まう方や訪れる方の視線を美しく切り替えていきます。 旧くから愛され守られてきた庭園。 国の指定文化財(名勝)でもある国指定名勝 都立「殿ヶ谷戸庭園」は、大正2年~4年に江口定篠の別荘として作庭され、昭和4年に三菱財閥の岩崎家の別荘となりました。 その後、昭和49年に都が買収し整備を行い、昭和54年4月より有料庭園として開園。庭園の名称は、昔、この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名に由来します。 文化薫る地、武蔵野。 武蔵野は、東京都23区西部および多摩地域北東部と埼玉県入間郡にまたがる洪積台地である武蔵野台地の略称であり、関東平野西部の荒川と多摩川に挟まれた地域に広がる台地です。 東京郊外の豊かな湧水や山林の残された武蔵野は、太宰治が好んで住まわれた地として知られています。 さらに国木田独歩「武蔵野」や大岡昇平「武蔵野夫人」など多くの文人たちが描いた、物語の舞台としても登場しており、このエリアには、今でも文化的なイメージが強く薫っています。 美しい眺望が広がる高台に住む価値。 計画地の南町2丁目周辺は、住宅地となっており、駅より徒歩3分の場所ながらも落ち着いた雰囲気が漂います。 この辺りは、国指定名勝 都立「殿ヶ谷戸庭園」の緑と開放感や眺望を楽しめる場所として知られ、地元住民からは、松風台と呼ばれています。 計画地は、標高70mの国分寺崖線上の高台に位置し、南面に開放感あふれる伸びやかな眺望が広がります。歴史ある多くの邸宅地が、高台に築かれていることからも、高台には人々が心地よく暮らせる条件が整っていると言えます。
物件名 | リビオ国分寺ステーションアベニュー | ||||||
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住所 | |||||||
交通 | JR中央線 国分寺 徒歩3分 | ||||||
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駐車場 | 敷地内46台(料金1万7000円~2万円/月) |
0120-555-285
携帯電話・PHSからもご利用頂けます。
受付時間 10:00~19.00
定休日:無休(年末年始を除く)
0120-555-285