ジオ市ヶ谷払方町賃貸物件情報

ジオ市ヶ谷払方町　（凛の館・彩の館）

ジオ市ヶ谷払方町

「市ヶ谷、払方町」都心の高台に佇む。風趣を飾る2棟・全41邸「ジオ市ヶ谷払方町」。刻と景の贈りもの。山手線内側のほぼ中央にありながら喧噪を忘れさせる、静穏を守る一画がある。「市ヶ谷、払方町」。いにしえより山の手であり、暮らし継がれてきた高台の邸宅街。江戸時代、そこには将軍から大名・旗本へと贈られる下賜品を取り扱う役人「払方御納戸同心」たちの住む街があったと記される。明治・大正時代には士官や知識人らが暮らす屋敷町として知られたという。その軌跡が綴られるかのように、江戸の町名が現代へと続いている。品と質を次代へ、屋敷町に畏敬を以て、相応しくも新たなる景を刻む。情趣のもてなしが、日常に添えられる。優々たる和の趣に迎えられるラウンジ。歓待のエントランスに面し、敷地のほぼ中央に位置する寛ぎの間。庇が生み出す陰影と、景石や格子が奏でる和の景観を愉しむ「彩の館」のラウンジ。庭の潤いやエントランスとの一体感が感じられるように床面には天然石、壁面にはいぶしタイルを整然と連ねました。また「凛の館」のラウンジはエントランスを抜けると正面に[静寂の中庭]を望み、1枚の風景画を飾るような光景が広がります。屋内でもなく戸外とも異なる、特別な自然とのふれあいが生まれる領域。日常の静と動の狭間にある優美な時間を過ごしていただくためにご用意いたしました。都心を結ぶ主要路線が複雑に交差し交通の要衝といえる市ヶ谷・飯田橋。外堀通りを歩けば、キャンパスが並ぶ現代の都心風景。路地に目を向ければ、神楽坂の街並みや亀岡八幡宮などかつての時代を彩った風景が今も見られます。