白金の、歴史ある坂の頂に佇む53邸「グランドメゾン白金」。 名園と称される八芳園がこの地に生まれたのは、東京の真ん中にして、豊かな緑が残されていたからこそだった。白金を代表する建築のひとつ、旧朝香宮邸は、西洋の美意識を放ちながら、日本的な風情も醸し出している。都心と自然。洋と和。旧くから白金の魅力を高めてきたのは、共存する二つの価値だった。 歴史を称え、未来へ向かう。高松藩、薩摩藩。江戸の頃、武家屋敷が建ち並んでいた白金。 その頃の優雅な気配を、格式を、大切に受け継ぎながら街は穏やかに時を紡いできた。 時代に流されることなく、白金はいまも変わらずゆっくりと歩み続けている。 洗練をまとい、威厳を放つ。清々しい並木道、巡り移ろう艶やかな四季、磨かれた街並み、エレガントな装い。 白金には、この街ならではの気品が薫る。そして旧くから育まれ昇華した、厳かな品格も漂わせている。 躍動に寄り添い、静寂はある。街は、華やかに彩られている。足を延ばせば、目黒や恵比寿、広尾もある。 都心に住まう歓びを享受できる場所。しかし大通りからわずかに道を逸れれば、白金にはいまも静寂の地が残されている。 都心というフィールドに白金というアドレス。満ち足りたこの場所に築かれる邸宅には邸宅感、上質感、先進性の3つのテーマを掲げ、住まう方の心に誇りを宿す建築を志しました。 ファサードに求めたのは、重厚な邸宅感。威厳を放つ大いなる構えは、緑に彩られた趣深い街並みとの調和を果たしながら、端正に誇らかに築かれています。 庭園風景に向かって開かれたエントランスホール。二層吹抜の高い天井からは、自然光が降り注ぎます。人は、その光景に都心の緊張をほどくとともに、緩やかに弧を描く建築に、さりげなく次の空間へと導かれてゆきます。
物件名 | グランドメゾン白金 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
住所 | |||||||
交通 | 東京メトロ南北線 白金台 徒歩3分 都営三田線 白金台 徒歩3分 | ||||||
| |||||||
| |||||||
| |||||||
駐車場 | 敷地内16台(料金4万円~4万3000円/月、平置き1台、機械式15台) |
0120-555-285
携帯電話・PHSからもご利用頂けます。
受付時間 10:00~19.00
定休日:無休(年末年始を除く)
0120-555-285