城南の高台に育まれた五つの地。「ザ・パークハウス池田山」。 城南五山と呼ばれる、品川から目黒にかけて連なる丘。そこには長く人々に愛されてきた地としての物語があります。三代将軍徳川家光が訪れた御殿があったという御殿山。 島津公爵家の屋敷があった島津山。花房子爵ゆかりの花房山。開東閣の深い杜が広がる八ッ山。そして、備前岡山藩池田家の広大な下屋敷があった静寂の地、池田山。 現地は山手線内で、駅までも徒歩8分。それでありながら、緑豊かな自然環境に恵まれています。池田山公園は徒歩6分。池や滝のある江戸時代の回遊式庭園で、散策コースに加えたい静かな公園。ここを経て広大な緑地が広がる自然教育園まで足を延ばすことも可能です。都心で自然が身近に感じられ、目黒や白金のお洒落なショップでの買物も身近、という便利な立地です。 ファサードはほぼシンメトリーの安定感と風格を備えたデザイン。古典建築から続く均衡の美がつくり出すオーセンティックな趣で、街並に静かな存在感を示します。 外観をつつむタイルは、ひとつひとつが独特の陰影を醸し出す、彫刻のようなフォルム。ファサードに立体的な深みを増し、石造りのような風格をつくり出します。 池田山の凛とした佇まいが感じられる街並みに相応しい、泰然とした風格と重圧感をもたせるために、新しい住まいづくりに取り入れたのはシンメトリーな美しさです。 古典建築から続くヨーロッパのオーセンティックな様式と、シャープな印象の素材や意匠を融合させることによって、新しい時代性やアーティスティックな美しさを表現しています。 エントランスは、建物の中央にある階段状のアプローチの先の、通りからは奥まった場所に設けました。軒の深い庇に守られた階段を一段一段降りて行くごとに、やすらぎへと招かれる静かな迎賓空間を演出しています。 美術館を訪れたかのような静謐な趣が漂うエントランスホールには、この地が首相公邸として使われた頃からあった、青石と呼ばれる景石を配します。 ガラス越に見える光庭にも青石を配し、屋内と屋外が一体となった、ここにしかない風景をつくります。
物件名 | ザ・パークハウス池田山 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
住所 | |||||||
交通 | 都営浅草線 五反田 徒歩6分 JR山手線 五反田 徒歩8分 私鉄東急池上線 五反田 徒歩9分 | ||||||
| |||||||
| |||||||
| |||||||
駐車場 | 敷地内15台(料金2万5000円~3万4000円/月) |
0120-555-285
携帯電話・PHSからもご利用頂けます。
受付時間 10:00~19.00
定休日:無休(年末年始を除く)
0120-555-285