端正な街並みが広がる現在の邸宅地の中に、かつての茶園「松濤園」の面影を今も残す場所、「鍋島松濤公園」。ここが「渋谷」だということを忘れてしまいそうな豊かな緑、凛とした空気すら漂う庭園は、紀州徳川家下屋敷だった頃の園地の姿をとどめていると言われています。また、昭和を代表する作家・三島由紀夫の旧宅があったのが、この公園の近く。24歳の時に発表された処女作「仮面の告白」は、この地で書き上げられたものです。「松濤」の歴史のすべてを見守り続けてきた「鍋島松濤公園」。その美しい記憶を受け継ぐ緑を背景に、『松濤Apartment』は誕生しました。『松濤Apartment』に求められるものは、ただひとつです。それは、この地に受け継がれてきた“美学”を継承すること。時代を意識したり、奇をてらう必要はありません。あくまでも正統に、集合邸宅のあるべき姿を追求していくこと。隣接する「松濤美術館」との連なりを意識した意匠、新たな邸の顔となる門構えの造形……。選ばれし場所にふさわしい“美学”を求めた、全50邸の結晶。それが、『松濤Apartment』。かけがえのない地に誕生した、待望の集合邸宅です。
物件名 | 松濤アパートメント | ||||||
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住所 | |||||||
交通 | JR山手線 渋谷 徒歩11分 東京メトロ半蔵門線 渋谷 徒歩8分 私鉄京王井の頭線 神泉 徒歩4分 | ||||||
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駐車場 | 52台/月額46,000円 |
0120-555-285
携帯電話・PHSからもご利用頂けます。
受付時間 10:00~19.00
定休日:無休(年末年始を除く)
0120-555-285