番町という町名は、将軍を直接警護する大番組(直参旗本)が居を構えていたことに由来します。大番組には一番組から六番組まであり、この呼び名が現在の町名、一番町から六番町に引き継がれています。 江戸城の護りを固めるための要であった番町は、安定した地盤を有し 標高の高い地域は山の手と呼ばれ、古くから憧憬の地であったことがうかがえます。なかでも「ブランズ ザ・ハウス一番町」が誕生するのは、標高の高い約30.5m。皇居の緑に寄り添う、一番町の頂となる高台に位置しています。目指したのは、時に磨かれ、時を超えて輝き続ける美しさを纏った建築です。時代が変わっても、変わることのない普遍的な美の象徴として建築全体に調和と均衡をもたらす、シンメトリーなフォルムデザインを採用しています。左右対称のデザインは、古来より多くの建築・装飾・彫刻作品などに用いられてきた手法で独自の存在感と風格を感じさせます。外観は、総石張りの重厚な基壇部を礎に、シンメトリーに描かれた垂直と水平ラインのバランスが端正な建築美を創出。 御影石のタイルは時の移り変わりとともに豊かな表情を見せ、邸宅としての美しさを増していくことでしょう。深い緑に彩られた番町界隈は、明治から大正、昭和にかけて文化人に愛された街でもありました。島崎藤村をはじめ泉鏡花、武者小路実篤などの名だたる文豪から、与謝野晶子、滝廉太郎、藤田嗣治など歌人・音楽家・芸術家まで、多くの文化人がこの地に暮らし、彼らが好んだ番町の風情は今も変わることなく街全体に息づいています。
物件名 | ブランズ ザ・ハウス一番町 | ||||||
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住所 | |||||||
交通 | 東京メトロ半蔵門線 半蔵門 徒歩3分 東京メトロ南北線 市ヶ谷 徒歩6分 東京メトロ有楽町線 麹町 徒歩6分 | ||||||
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駐車場 | 駐車場:47台(平置10台、機械式37台)※待機用1台、事業協力者住戸用専用駐車場6台、専用駐車場5台を含む。 駐車場使用料(月額):50,000円~55,000円(専用駐車場※を除く)※専用駐車場使用料(月額):56,000円~60,000円 |
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