プラウド松濤一丁目賃貸物件情報

プラウド松濤一丁目

　全戸100m2超、全9邸のプライベートレジデンス。

プラウド松濤一丁目

松濤一丁目は、第一種低層住居専用地域に指定されています。これは都市計画法において、建築物の高さ･用途制限の最も厳しい規制がある用途地域。この第一種低層住居専用地域は、港区では高輪の一部、渋谷区でも山手通り以東では、広尾、松濤などごく一部のエリアに限られています。さらにここは丘陵地。大樹のシルエットと共に、大きな空が広がっています。守り抜かれた都心、変わらない住環境が、ここ松濤一丁目にあります。昔、松濤一丁目は明治維新まで続いた徳川御三家の一つ、紀州徳川家の下屋敷が在った場所として知られています。そして佐賀鍋島家に受け継がれた広大な土地のうち、会津藩主松平容保の四男の松平恒雄氏がその一部を譲り受けました。プラウド松濤一丁目が建つ場所は、まさしくその場所。ゆとりある区画を基盤とした街並が受け継がれているからこそ、この街は、変わらない伸びやかな空気感に包まれているのです。歳月を超えて静謐と美を培ってきた邸宅地でありながら、都心の今を、すぐそばに感じることができるロケーションです。