南側で配慮したのは「空」と「目線」。坂下から見上げる時、建物は「空」との間に風景を創ります。建物は空を背景に優雅に輝く存在でありたい。そして「目線」においては、坂道に連なる擁壁に、東京の南斜面住宅ならではの健康な美しさを表現したい。北側の道はさらに個性的です。 車が通り抜けることができないため、西欧で言うところの「ボーンエルフ(歩車共存の道)」を自然に形成する。『プラウド高輪』は、「自ら美しい街並」を創造しようとする稀少な存在なのです。 街が醸し出す空気にとけ込みながら、街並をより美しくする存在であること。歳月と共にその存在意義を深め、魅力ある街をさらに魅力的な場所にしていく社会的に良質な資産であること。こうした考え方こそ、旧くからほとんど道路付けが変化しておらず、今なお広々とした区画を保つ、高輪三丁目界隈にふさわしいものです。 この場所は、趣き深い坂道、それに沿った擁壁といった数ある「東京の美しい邸宅」が持つ条件を備えています。私たちにとっては、こうした条件に出会えることそのものが幸福で、稀少な体験なのです。擁壁は、錆石という深みある表情を醸し出せる素材で、邸宅というヒューマンスケールが持つ精緻さ、優雅さを表現しています。
物件名 | プラウド高輪 | ||||||
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住所 | |||||||
交通 | JR山手線 品川 徒歩8分 都営浅草線 高輪台 徒歩3分 JR山手線 五反田 徒歩11分 | ||||||
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駐車場 |
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