オーベルたまプラーザクラリティコート賃貸物件情報

オーベルたまプラーザクラリティコート

外部から内部への連続性を実現するために、アプローチからエントランスホール、吹き抜けのある中庭へと空間をL字型に連続させた共用部。建物内外を一体空間としてプランニングしたことで、視覚的に奥行きと広がりが感じられる空間を実現しています。アプローチから建物内部へと続く壁面にはボーダータイルを施し、それぞれの空間の床面もタイル仕上げにすることで一体感を演出しています。また、敷地配置計画としては、土地本来の地形をそのまま活かし、西側の斜面地には建物を計画せずにグリーンゾーンを設けています。隣地とのプライバシーを確保する緩衝帯として機能するとともに、前面住戸の開放性を演出し、日常の生活シーンに清々しい安らぎをもたらします。さらに敷地全体で約30％の緑化率を実現し、外構部に加え、建物中央に配した2つの吹抜にも植栽を取り入れています。全層吹抜構造を採用した中庭には、空から降り注ぐ陽光が優しく差し込み、暗くなりがちな一階の共用廊下からも豊かな自然光を感じられるようになっています。光と緑が織りなす四季の潤いを存分に享受できる配置計画となっています。共用部分は火災報知器、監視カメラなどによって、24時間体制で安全を管理する、ALSOKと提携した大成サービスによる「24時間オンラインセキュリティシステム」を採用。オートロック等のシステムセキュリティに加え、信頼できる人的体制でバックアップ。また、火災・ガス漏れ・侵入など専有部分の万一の異常発生時には、非常警報を東急セキュリティの管制センターに自動転送して最寄りの待機所より警備員が急行します。迅速な対応で、暮らしを見守ります。