桜プレイス賃貸物件情報

桜プレイス

壁式免震×山手インサイド×桜と水辺の潤い。目白から連なる緑の文教地区に、都心邸宅「桜プレイス」。全体をロの字型の配棟とし、4面ともファザードとして設計。そのすべての面が街と調和することを目指しています。そして、桜や水辺の潤いを享受する住環境をさらに美しくするために、敷地の周囲に多くの植栽を施しました。緑の癒しや木陰の憩いは、桜の街に新しい潤いを添えています。街並みとの調和や環境との呼応を重視しています。それは、ここに新しく住む方々が、街と“ともに暮らす”ことを体現する建築でありたいと願ったからです。街に礼を尽くすような、ゆったりとした“門構え”としました。樹々の間をたどるアプローチを抜けると、お隣の氷川神社と呼応する、モダンな鳥居のような黒いゲートが迎えてくれます。メインエントランスから館内に入ると、2層吹き抜けの伸びやかなエントランスホールが出迎えてくれます。アルネ・ヤコブセンの名作「スワンチェア」をセットしたコーナーをレイアウト。中庭の「水景の庭」を眺めながら、語らいの時を過ごせます。住む人のもうひとつのリビング「オーナーズラウンジ」です。スタディコーナーやライブラリーコーナーも設けています。モダンなソファとテーブルは、カッシーナ製。壁の一部は玉砂利と光の演出によって、神田川の流れを象徴的に表現しました。磁器質のタイルで神田川の流れを、ウッドデッキで水辺を楽しむ舞台を、玉砂利で白い住棟を意匠化。これらの見立ての集合体として、街との調和を目指した「桜プレイス」の水辺の佇まいを造形化しています。神田川の桜並木に沿って歩道状空地を設け、曙橋のたもとには小さな広場として「桜ポケットパーク」をつくりました。桜並木に向かい合うベンチに座れば、四季の桜を鑑賞するスペースに。川風やせせらぎの音も涼やかです。 JR山手線目白駅をはじめ6駅5路線が利用可能。同駅の南東側は広く文教地区に指定されており、良好な住環境が守られているエリア。池袋へ2分、新宿へ4分、渋谷へ11分、大手町へ13分。また、徒歩3分の｢学習院下｣バス停より池袋駅・渋谷駅へもバスで直結。