間取り・仕様｜三番町パークテラス桜苑

【フォーマルラウンジ】シンプルな直線が、絶妙のバランスで配置されたフォーマラルラウンジ。 等間隔で繰り返される正方形の組み合わせが、この空間に心地よいリズム感を与えています。

【プライベートラウンジ】直線の中に細やかな変化を持ちこむことで、繊細な優しさに満ちた空間を実現したプライベートラウンジ。落ち着いた雰囲気と伸びやかさが演出されています。

【パビリオン】 敷地の北側で外界との仕切りの役割を果たす、緑深き洋風庭園。ここに外構計画のシンボルとして建てられたパビリオンは、フラワーデッキから続く踏み石とパーゴラの中心に位置し、庭園に格調高き景観を与えています。

【フラワーデッキ】

【和風庭園（フォーマルガーデン）】和風庭園には、桜の古木を中心にコブシやカツラなどが配されます。この地に古くから在った桜は、春には道行く人たちの目を楽しませ続けてきました。近くに住まわれる方の中には、毎年この花見に招かれるのを楽しみにしていた方も多いと聞きます。三番町パークテラスでもまた、この桜の古木が春になると住まう人たちの目を楽しませ、この街の人たちの心も和ませてくれることでしょう。

【洋風庭園(ストリームガーデン）】洋風庭園のフェンスに沿って、この地に古くから在ったクスノキが移植されます。豊かに葉を繁らせる高木は、庭園に面した外部テラスに居心地の良い木陰と木漏れ陽をつくり出し、デッキチェアに座ってすごす人たちに至上の時間をプレゼントしてくれます。建物北側のスペースもハナミズキやサルスベリ、キンモクセイなど、多様な樹木に囲まれていて、一年を通して移り変わる自然美をご堪能いただけます。