正統を継承する奇跡の地があった。そしてある美学の物語が始まった「三番町パークテラス 桜苑」。 江戸時代の旗本たちから、明治時代の官僚や文人たちに継承されてきた、三番町の生活文化が、いま、「三番町美学」の新たな物語を紡ぎ出そうとしています。 この三番町に残された地に建てられるのは、地上12階、地下2階のマンションです。正統であることを重んじる精神を継承しながら、そこに心地のいいモダンな生活様式を加えました。 建物の外観に採用されているのは、伝統的なお屋敷の形式であるシンメトリーの美です。また、格調の高い車寄せが設けられたエントランスは、建物と調和しつつ直線の美を象徴的に表現しています。 さらに本格的日本庭園と西洋庭園を設けて、四季の美を取り入れました。樹齢半世紀を超える桜など、この地で愛でられてきた既存樹木を数多く残し、正統を継承する新たな系譜が生まれます。 緑が多く閑静なこの街にいると、都心にいることを忘れてしまうような、不思議な錯覚に捉われます。しかし、ここは千代田区三番町です。 内堀通りや新宿通り、靖国通りがすぐ近くを走り、車でどこに向かうにも、これほど便利な場所はありません。地下鉄の半蔵門線半蔵門駅へも徒歩4分、都営新宿線市ヶ谷駅へも徒歩わずか5分です。 東へと足を伸ばせば、皇居や千鳥ヶ淵へと連なる緑の風景を楽しむことができます。一区画置いて近接する東郷元帥記念公園の緑はさらに身近に感じられ、敷地内の庭園と一体感すら醸し出されています。 しかも、英国大使館をはじめとする各国の大使館や美術館が至近に位置するなど、由緒、来歴を感じさせてくれる街並みに囲まれています。 三番町パークテラス 桜苑をデザインする上で考えたのは、この地にしかない「正統で落ち着いた雰囲気」を生かしていきたい、ということでした。 しかも、現代の最先端のマンションに相応しく、住まう方の個性を自由に表現できるという要素も兼ね備えたい。 そこで、まず、石垣に囲まれた周囲より一段高い高台に建つ安心感を生かしながら、外観については正統的なシンメトリーでフォーマルなデザインを基調としました。
物件名 | 三番町パークテラス桜苑 | ||||||
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住所 | |||||||
交通 | 東京メトロ半蔵門線 半蔵門 徒歩4分 東京メトロ南北線 市ヶ谷 徒歩5分 東京メトロ有楽町線 麹町 徒歩7分 | ||||||
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駐車場 | 自走式(平置き)地下駐車場:87台分収容 |
0120-555-285
携帯電話・PHSからもご利用頂けます。
受付時間 10:00~19.00
定休日:無休(年末年始を除く)
0120-555-285