間取り・仕様｜アトラス江戸川アパートメント

【エントランスホール】天然石や木など、ナチュラルな素材を生かした洗練の空間、エントランスホール。メインゲートと共通する意匠の格子が、直線の美で「間」の雰囲気を整え、注ぎ込む柔らかい光がくつろぎの気配を演出します。

【ラウンジ】エントランスホールの奥に位置するカンバセーションの空間。メインエントランスから各住棟へ、また他の共用施設とのアプローチ上に位置し、お客様との歓談の場として機能します。床は伝統を感じる寄木のフローリングと天然石の組み合わせによる気品ある仕上げです。

【社交室】コミュニティーの核として社交室を設けました。天井まで広がった窓は、外の水鉢のある風景と明るさを取り込みます。キッチンも備えていますので、多目的にご利用いただけます。

【応接室】「同潤会江戸川アパートメント」で使用されていた家具を移設し、コミュニティーが培ってきた歴史をインテリアとして用いてみました。ご来客の応対や、少人数での集会などにお使いいただけます。

【アトリエ】絵画や陶芸、工作など、お住まいの方々同士で趣味の時間を過ごせるアトリエ。吹抜けになったホールには、「江戸川アパートメント」の思い出を伝える階段を設置。手すりは当時のものを用い、壁のデザインも再現しました。

【空中庭園】

【セコムホームセキュリティ】24時間体制で安全を見守るセコムのホームセキュリティシステムを導入。火災、ガス漏れ、侵入など万が一の異常発生の際は、非常警報をセコムコントロールセンターへ自動通報。状況に応じて安全のプロが出動するとともに専門スタッフや警察、消防署へ連絡するなど迅速に対応します。

【安全を見守る監視カメラ】メインエントランス、サブエントランス、地下駐車場、駐輪場など外部からのアクセスルートとなる場所はもとより、地上６カ所・地下４カ所の計10カ所に録画機能付防犯カメラを設置。居住者同士の｢コミュニティーの目｣とともに、カメラレンズが不審な侵入者を見張ります。

【ディンプルシリンダー錠のダブルロック】構造が複雑でピッキングにあいにくく、またキーの複製がきわめて困難とされるディンプルシリンダー錠をダブルで採用しました。キーは表裏がなくどちら向きでも鍵穴に差し込めて使いやすいリバーシブルタイプです。サムターン回し防止機能も設けています。

【カラーテレビモニター付　ハンズフリーインターホン】インターホンはハンズフリータイプを採用。両手がふさがっていても応対が可能です。またオートロックシステムと連動し、来訪者をカラーモニターと音声で確認してから解錠操作がおこなえます。

【キーレスエントリー】エントランスゲートはもちろん、サブエントランス、地下駐車場出入口、駐輪場出入口のオートロックの解錠はリモコンキーシステム。荷物で手がふさがっているときもスムーズに操作できます。

【防犯センサー】全戸の玄関と窓にマグネットセンサーを設置しました。不審者が侵入を試みるとセンサーが感知し、セコムコントロールセンターへ通報。警備員が駆けつけるシステムです。外出時、窓を閉め忘れると音声でお知らせする機能もついています。