緑陰に、次代への志を想う。「クリオ文京小石川」尾張、紀伊、水戸の徳川御三家大名庭園のうち、現在唯一一般公開されているのが”特別史跡及び特別名勝”に指定される旧水戸藩「小石川後楽園」です。その名の由来は、水戸藩第2代藩主「徳川光圀」が宋代中国の范仲淹が著した「岳陽楼記」にある名言、”先憂後楽”から命名したもので、庶民を導く者はかくあるべきという、光圀の高い志をうかがい知ることができます。「人が時代をつくり、時代が人をつくる」・・・。光圀は、ここ小石川後楽園で身分に関わらず志あるものが史臣として抜擢し、「大日本史」の修史事業に心血を注ぎました。これは、新しい能力主義への「一つの流れ」を興す、大きな一歩だったのです。 今、平成という時代はどんな人を生み、そんな次代をつくっていくのか。決して留まることのない時代の流れの中で、見過ごしてしまうものを見、知りえないこと知ろうとする欲求。その気風に呼応する生きた方、それが-文京小石川に暮らす-という価値なのです。 文京小石川・・・四世紀にもわたりエグゼクティブが集い、インテレクチュアルを育んできた誇りを持つこの街の空気には、他のどの街にもない、気品や品格を感じます。正統なる系譜を紡ぐこの地に、「クリオ文京小石川」は立地しています。
物件名 | クリオ文京小石川 | ||||||
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住所 | |||||||
交通 | 都営三田線 春日 徒歩3分 東京メトロ丸ノ内線 後楽園 徒歩10分 JR総武線 水道橋 徒歩17分 | ||||||
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駐車場 |
0120-555-285
携帯電話・PHSからもご利用頂けます。
受付時間 10:00~19.00
定休日:無休(年末年始を除く)